1972年に始まった「かわさき演劇まつり」は、市内で活動する演劇関係者と市民が、一年一年力を合わせて作り上げてきた演劇祭。2025年はモーリス・ドリュオン原作の「みどりのゆび」を上演します。
出演者は小学生から90代!50年続く「かわさき演劇まつり」を未来へ繋げる挑戦!
今年で41回目を迎える「かわさき演劇まつり」。川崎市内の演劇関係者や地域の方、行政が協力して作り上げるこのプロジェクトを次の50年に繋げるため、支援を呼びかけています。応援をよろしくお願いいたします!
2025年7月26日(土曜)、7月27日(日曜)
各日 11時開演/15時30分開演
※開場は開演の30分前
出演:公募の市民ほか
演目:「みどりのゆび」
作:モーリス・ドリュオン(岩波書店)
脚本・演出:大西弘記(TOKYOハンバーグ主宰)
多摩市民館ホール
川崎市多摩区登戸1775-1
(小田急・向ヶ丘遊園駅北口より徒歩5分/南武線・登戸駅より徒歩10分)
6月4日(水曜)発売
町の大きな工場を経営する父と、優しい母のもとで不自由なく育ったチト。学校には向かず通うのをやめてしまいますが、家で園芸に没頭するうちに、自分の指に植物を繁らせる不思議な力があることに気づきます。ある時、父の工場が作っている製品が戦争に使う兵器であることを知って……。
【指定席】
エリア指定席:3,500円
※カンフェティのみの取り扱い
【自由席】
大人:3,000円
子ども(高校生以下)・障がい者:1,000円
※当日は各500円増
※未就学児無料(席に座って静かにご覧になれるお子様。お子様1名に対しご同伴者1名でご予約を承ります。)
※お客様のご事情によるチケットの払い戻しは不可とさせていただきます。
かわさき演劇まつり実行委員会・公益財団法人川崎市文化財団
共催:川崎市、川崎市教育委員会