「かわさき市民アンデパンダン展」は、川崎市在住・在勤者の手による芸術作品の発表の場として1993年にスタートしました。絵画・写真・書道の三部門で作品を募集し、入選・入賞などの優劣をつけない無審査方式(アンデパンダン方式)により開催しています。最終日には講評会を実施し、出品者一人一人がプロの講師による講評やアドバイスを受けられるなど、出品者や美術愛好家の交流の場となっています。
第30回かわさき市民アンデパンダン展の記録
【出品者数】絵画102名 写真19名 書道51名 計172名
【出品点数】絵画161点 写真34点 書道62点 計257名
【来場者数】1,149名(12日間)
【出品者様の声より】
- 初めて参加させていただきましたがとても楽しかったです。”アンデパンダン”という方針に勇気づけられ、超初心者なのに参加してみました。(50代)
- 講評が聞けてよかったです。これからの作品作りに生かしていきます。(20代)
- 毎年の出展が生きている証となっており、励みにもなっています。(80代)
【お客様の声より】
- どれもみな素晴らしい作品ばかりで感動!!癒しのひとときをありがとうございました。
(70代)
- 自分もまた絵を描きたくなった。(60代)
- 知人が展示されたので観に来ました。次回は私も参加したいです。(30代)
- 素直に表現されている作品が多い(80代)
- 作者の感性、日常の生活が伝わってきます。芸術は素晴らしい。生涯のツールとして楽しんでもらいたい。(70代)
- 十人十色と申しますが。個性豊かな作品を楽しく拝見させていただきました。ありがとうございました。(70代)
- 私もパソコンでイラストを描いているのですが、直筆で描くことの素晴らしさや、力強さを感じることができました。(20代)
- 作品が様々で、他の展示会と違う楽しさがあった。(70代)
- 私もパソコンでイラストを描いているのですが、直筆で描くことの力強さを感じることができました。(20代)
- 高齢になると友人が少なくなるので、この展覧会は私にとって楽しみにしている友人のようです。(80代)
- 川崎の面白さをまた一つ知れて良かった。(高校生)